DISABILTY INCLUSION LAB.

筑波大学人間系 大村美保研究室

障害のある人がメインストリームでその人らしく生きる社会の実現を目指す

障害のある人たちは健康、教育、雇用、社会参加へのアクセスが完全ではありません。そのため、暴力・放棄・虐待を受けやすく、社会的孤立や周縁化を経験しやすいと言われています。

私たちは、障害のある人がメインストリームでその人らしく生きる社会の実現を目指します。障害者の自立には選択の自由とコントロールの自由が欠かせません。障害者の社会参加や選択を阻む構造的障壁を解明し、その解決のための実践を積み上げるだけでなく、より効果的な方法を見出します。



新着情報

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【発達障害 就業実態調査】 2023年度版の「給与」「職種」「配慮」最新情報!1000人に聞いたリアルな就業環境!今年度は【職場の読み書き困難】を特別調査  動画はこちらから
https://youtu.be/eCgkCoR8z_w?si=5pmSxiZDo0R_mLSZ

日本発達障害学会2022研究大会ポストセミナーのシンポジウム

aaidd編「知的障害の定義と分類 第12版(日本発達障害連盟監修)」を日本発達障害学会が全面協力しおり、2024年3月(予定)、福村出版から発刊予定です。知的障害の定義と分類について検討するシンポジウムです。話題提供者は、いずれも翻訳担当者です。

 動画はこちら(2024年3月末日まで)https://www.youtube.com/watch?v=OC9u-s1m7yE

地域生活支援拠点等コーディネーターの配置状況等に関する調査

自治体調査  拠点コーディネーター調査

実施中

2024年1月17日(水)〜2月9日(金)

不登校からのリカバリーストーリー

2月24日(土)13:30-

北本市で開催

重層的支援体制整備・参加支援事業

不登校当事者の大学生3人がリカバリーストーリーを話します

「月間府視協」2023.12月号に大阪府視覚障害者福祉協会 研修会での講演の様子が掲載されました

今後のイベント

プロフィール

大村美保(おおむら・みほ)

筑波大学人間系障害科学域・助教 

筑波大学BHE(アクセシビリティ)ソーシャルワークスーパーバイザー

慶応義塾大学法学部政治学科卒業後、社会福祉法人全国社会福祉協議会、障害者相談支援事業所で勤務。全社協時代に長崎県にある重症心身障害児施設に1年間出向して療育現場を経験。東洋大学大学院福祉社会デザイン研究科社会福祉学専攻博士後期課程修了、博士(社会福祉学)。独立行政法人国立重度知的障害者総合施設のぞみの園研究部を経て現職。社会福祉士。

詳しい研究者情報はこちら→

京都大学HEAP「ひと呼吸」#14はこちら→


リンク

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リハビリテーション科学学位プログラム

リハビリテーションの次世代リーダーを養成する、広い視野と深い専門性を培う社会人のための夜間大学院

[東京大学]障害と高等教育に関するプラットフォーム

PHED(障害と高等教育に関するプラットフォーム)は東京大学が取り組んでいるプログラムです

DO-IT Japan

DO-IT Japanでは,障害や病気による困難を抱える学生の進学や就職といった本人の希望の実現をサポートすることで,未来の社会のリーダーとなる人材の育成を目指しています

アクセス

筑波大学人間系 大村美保研究室
ディスアビリティインクルージョンラボ
〒112-0012 東京都文京区大塚3丁目29−1
筑波大学 東京キャンパス 文京校舎
TEL:03-3942-6866

e-mail:mhomura[アットマーク]human.tsukuba.ac.jp

[アットマーク]を@に替えてください